11月19日(土)仙台校では、各年代ごとに数々のワークショップが行われました。
今回は、東京校のマネージャーや講師が来校。いつもと少し違った内容のメニューを揃え、大人気に!
参加者は総勢60名超となりました。
【赤ちゃん部門芸能講座】
赤ちゃん部門の保護者のみなさんの疑問や質問にマネージャーがお答えしていきます。参加者からは「書類選考を突破するポイントは?」、「初めての現場で注意することは?」、「現在活躍している子役たちの赤ちゃん時代はどんな?」など、時間を延長するほど多くの質問があがりました。
【親子でかおあそび】
表現をする(芸能活動を行う)上で、「表情を豊かに」することはとても大切なことです。どうしたら表情が豊かになるのか?心が動くと表情も動く?その逆は?親子一緒に楽しみながら体験していただきました。
【親子で演技】
子役は、実際のオーディションや撮影現場では大人と一緒に演じることがほとんどです。今回は、保護者の皆さんにもご参加いただいて、“お母さんと娘”などの設定に挑戦!保護者のみなさんには、実際に“演じるとはどんな感じか?”を感じていただけましたでしょうか?
【演じる前の準備】
演技に適している状態は、心も体もリラックスしていて、更に集中力がある状態です。日常では、理性や常識に従って制限されている心の動きを、感受性豊かに柔らかくしてもらいました。
【演技】
ウォーミングアップのあと、事前にお渡ししておいた台本を使って演技指導を行います。設定を把握し、登場人物の気持ちでリアルに演じることにチャレンジしてもらいました。
【スタッフワーク】
ここでは演じる側ではなく、ステージ作りの準備や照明・音響操作などの基礎から実践までを行います。制作や機材のオペレーションに興味がある方はもちろん、自身で演目を作る方には演出のヒントにもなったのではないでしょうか?