昨年公開された映画『ソロモンの偽証 前篇・事件/後篇・裁判』(監督:成島出)で主演を務めた藤野涼子(16)が第39回日本アカデミー賞 新人俳優賞を受賞いたしました。
3月4日(金)に行われた授賞式では、撮影時のさまざま心情がよみがえり、大粒の涙を流して喜びを語りました。
藤野はこの映画でスクリーンデビュー。監督をはじめ、スタッフ・共演者の皆様に支えられて、この名誉有る賞を受賞することができました。関係者の皆さま、映画をご覧いただいた皆さまにこの場を借りて改めて御礼申し上げます。
そして、6月に公開される黒沢清 監督最新作『クリーピー 偽りの隣人』の出演をはじめ、今後の藤野涼子の活躍にもぜひご期待ください。